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今日の為替市場ポイント:ドル・円は124円台で推移か、米長期金利低下を意識してドルは伸び悩む可能性
2015/8/10 8:09
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*08:10JST 今日の為替市場ポイント:ドル・円は124円台で推移か、米長期金利低下を意識してドルは伸び悩む可能性 7日のドル・円相場は、東京市場では124円67銭から124円86銭で推移。欧米市場でドルは一時125円07銭まで買われた後、124円11銭まで反落し、124円22銭で取引を終えた。 本日10日のドル・円は124円台で推移か。米9月利上げ期待は後退していないが、米国株安や米長期金利の低下を意識してドルは伸び悩む可能性がある。 7日発表された7月米雇用統計については、「非農業部門雇用者数は予想をやや下回ったが、まずまずの内容」との声が聞かれている。9月の利上げ開始を妨げる内容ではないとの意見が多いようだが、年内における利上げは1度だけにとどまるとの見方が増えている。 インフレ進行の可能性が高まっていないことから、9月に利上げを行った場合、次回利上げは2016年3月まで待つことになっても不思議ではないとの声が聞かれている。7日の米国債券市場で10年債利回りは低下したが、政策金利変更の影響を受けやすい2年債利回りは若干上昇した。年内利上げ観測を受けて2年債利回りは上昇基調を維持しているが、10年債利回りは伸び悩んでいる。 米国が9月に利上げを開始した場合、2年債と10年債の利回り格差(8月7日時点で約144bp)は縮小する可能性がある。一部の市場関係者は2年債と10年債の利回り格差の縮小はドル安進行を示唆していると考えており、米長期金利の動向を注目している。 《SY》
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