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*15:23JST 東京為替：ユーロ弱含み、6月の独鉱工業生産下振れで ユーロは弱含み、1.0910ドル付近で推移している。 7日発表された6月の独鉱工業生産は前月比-1.4％と予想を下回ったことからユーロ売りが観測されている。ユーロ・ドルは一時、1.0915ドル近辺から1.0908ドルまで売られた。 この流れでドル・円は小幅に上昇し、124円80銭付近で推移している。 ここまでは、ドル・円は124円67銭から124円84銭で推移。ユーロ・円は136円16銭から136円35銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0908ドルから1.0931ドルで推移している。 【経済指標】 ・独・6月鉱工業生産：前月比-1.4％（予想：+0.3％、5月：0.0％） 《TY》