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*11:27JST 東京為替：ドルは122円60銭近辺で推移、国内勢のドル買い興味残る ドル・円は122円60銭近辺で推移。3日の欧米市場の終値近辺（122円79銭）までのドル反発が予想される状況となりつつある。日経平均株価の下げ幅は290円前後で推移しており、株安は継続しているが、国内勢のドル買いが散見されており、ドルは底堅い動きを続ける気配が強くなっている。 ここまでは、ドル・円は121円88銭から122円70銭で推移。ユーロ・円は133円94銭から135円46銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0978ドルから1.1046ドルで推移。 ■今後のポイント ・日経平均株価の大幅安を意識したドル売りは特に確認されず ・122円以下で国内投資家のドル買い興味 ・11時05分時点でドル・円は122円65銭、ユーロ・円は135円45銭、ポンド・円は 190円86銭、豪ドル・円は91円95銭で推移している。 NY原油先物（時間外取引）：高値56.42ドル　安値54.44ドル、　直近値55.05ドル 【要人発言】 ・関係筋：キャメロン英首相と英中銀総裁がギリシャ情勢を協議へ 《MK》