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14時時点の日経平均は69円高、足元盛り上がっていたナイガイ、さが美は祭り終了

2015/6/24 14:00 FISCO
*14:01JST 14時時点の日経平均は69円高、足元盛り上がっていたナイガイ、さが美は祭り終了 14時時点の日経平均は前日比69.07円高の20878.49円で推移している。東証一部の売買代金は既に2兆円台と前日比では商いは増加しているが、指数の上値は重い。日経JASDAQ指数やマザーズ指数が強いことから、大型株から中小型株に物色の対象が移っている様子。一方、先物市場では225先物は小幅プラスもTOPIX先物はマイナスと高安まちまち。出来高も活況とは程遠い枚数に留まっていることから、積極的に売買を手掛ける主体は不在となっている。 東証一部の売買代金上位銘柄では、メガバンク3行は引続きしっかりで推移しているが、トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>、東京電力<9501>、富士フイルム<4901>、ヤマハ発電<7272>、第一生命<8750>がマイナス圏。なお、下落率ランキングではナイガイ<8013>、さが美<8201>、井筒屋<8260>と足元動意付いていた銘柄が軒並み急落している。 (先物OPアナリスト 田代昌之) 《MT》
関連銘柄 9件
3,821
9/4 15:00
-148(-3.73%)
時価総額 4,752,854百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7267 東証プライム
1,530
9/4 15:00
-74.5(-4.64%)
時価総額 8,314,456百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7272 東証プライム
1,248
9/4 15:00
-42.5(-3.29%)
時価総額 1,311,214百万円
二輪車を主力とするランドモビリティ事業が柱。船外機が主力のマリン事業、ロボティクス事業等も。1955年に日本楽器製造(現ヤマハ)から分離独立。海外売上比率が高い。二輪車はインド、ブラジルで強い需要続く。 記:2024/07/04
8013 東証スタンダード
237
9/4 15:00
±0(0%)
時価総額 1,947百万円
レッグウェア中心の老舗アパレルメーカー。1920年創業。パジャマ・リラクシングウェア、エプロン・ホームウェア等も。タビオと資本業務提携。ベースカーゴ事業の強化、小売り・直販事業の新規市場開拓などに注力。 記:2024/08/12
149
9/25 14:14
±0(0%)
時価総額 6,084百万円
きもの専門店「さが美」等の専門店チェーンを展開。ホームファッション事業から撤退。きもの事業に経営資源集中。ベルーナがTOBで子会社化。販売契約高は堅調。店舗リニューアル等が寄与。19.2期1Qは増収。 記:2018/07/18
8260 東証スタンダード
433
9/4 15:00
-19(-4.2%)
時価総額 4,971百万円
北九州で百貨店「井筒屋」を運営。小型売店のサテライトショップやオンラインショップ等も。1935年設立。外商顧客専用の「レセプションルーム」を新設。洋菓子など好調カテゴリーの品揃え強化などに取り組む。 記:2024/05/12
4,086
9/4 15:00
-214(-4.98%)
時価総額 4,214,092百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
659.9
9/4 15:00
-48.6(-6.86%)
時価総額 1,060,471百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13