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*19:03JST 日経平均テクニカル：短期調整も中期トレンドの支持線レベルに接近 18日の日経平均は4日続落で、終値ベースでは1ヶ月ぶりに2万円の大台を割り込んだ。ボリンジャーバンドではバンドが収れんする中で、-1σを下回り、-2σに接近。一目均衡表では基準線に上値を抑えられる中で、支持線として意識されていた転換線を下回ってきている。遅行スパンは実線に接近してきているが、雲上限が意識されやすいなかで、下方転換シグナル発生が警戒されてくる。週間形状では上昇する13週線に沿ったトレンドが続いているが、13週線が19860円辺りに位置している。短期的には調整が意識されていたなかで中期トレンドの支持線レベルに接近している。もう一段の調整を意識しつつも、13週線レベルではリバウンドを意識したスタンス。 《SY》