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今日の為替市場ポイント:欧米株安を嫌気してリスク選好的な円売り抑制も
2015/6/1 8:03
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*08:03JST 今日の為替市場ポイント:欧米株安を嫌気してリスク選好的な円売り抑制も 5月29日のドル・円相場は、東京市場では123円61銭から124円03銭でやや堅調推移。欧米市場でドルは一時124円19銭まで反発し、124円15銭で取引を終えた。 本日6月1日のドル・円は124円前後で推移する見通し。主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議では円安進行に対する懸念は表明されなかったが、欧米株安を嫌気してリスク選好的なドル買いはやや抑制される可能性がある。 29日まで開かれていたG7会議では、中国の人民元が国際通貨基金(IMF)の特別引き出し権(SDR)通貨に採用されることが望ましいとの見解が共有された。ただし、技術的な見直しを完了させる必要があることが指摘された。 市場関係者の間では、「技術的な見直し」には資本勘定の自由化や為替制度の変革などが含まれるとの見方がある。IMFは今秋に開く理事会で5年に1度のSDRの再評価を実施することを計画しており、年内は微妙だが、人民元のSDR組み入れは決定的となった。これによって、米国・IMFなどによって形成されている国際金融秩序は一大転機を迎えるのではないか?との声が聞かれている。 《SY》
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