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*18:31JST 日経平均テクニカル：4ヶ月ぶりに-1σを割り込む 日経平均は大幅反落。ボリンジャーバンドでは1月半ば以来の-1σを割り込んでいる。一目均衡表では雲上限までの調整となり、この雲上限が支持線として機能するかを見極めるところになる。遅行スパンは実線を割り込んでおり、下方転換シグナルとなるが、実線が4月安値水準に位置するため、反転からダマシとすることは可能な水準であろう。新値足は陰線が2本つながっており、これをダマシとするには終値で20200円辺りを超える必要があるため、陰線をあと2本つなげ、転換ポイントを19520円辺りにハードルを下げる必要がありそうであり、もう一段の調整が意識される。 《FA》