個別銘柄戦略：配当権利取りなどで底堅い動きになる可能性

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個別銘柄戦略：配当権利取りなどで底堅い動きになる可能性

2015/3/24 9:03 FISCO

*09:06JST 個別銘柄戦略：配当権利取りなどで底堅い動きになる可能性外部環境の悪化で売り先行が予想されるものの、配当権利取りの動きなどで、その後は底堅い動きとなることも想定される。今年は決算発表や株主総会に向けて、増配や自社株買いの発表が増加すると見られることもあり、例年以上に権利取りの動きは強まる可能性が高いと見られる。銅など商品市況の上昇で資源価格の見直しの動きなどに注目。個別では、キヤノン<7751>やエーザイ<4523>など投資判断大幅格上げ銘柄の動きが注目されよう。エコカー材料増産の東レ<3402>なども個別で注目へ。小売りセクターに関しては、20日締め企業の3月売上は総じて伸び悩みとなっている。《KO》

関連銘柄 3件

3402 東証プライム

東レ

751.8

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-22.6(-2.92%)

時価総額 1,226,547百万円

総合素材メーカー。1926年創業。繊維事業や機能化成品事業、炭素繊維複合材料事業、水処理事業、医薬事業等を展開。炭素繊維で世界トップシェア。繊維は産業用途が回復傾向。26.3期売上高2兆8000億円目標。　記：2024/06/18

4523 東証プライム

エーザイ

5,989

9/4 15:00
-78(-1.29%)

時価総額 1,776,140百万円