トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
12/22 0:22:40
13,851,653
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:軽視することはできない国内の経済動向
2014/7/22 8:17
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:19JST 今日の為替市場ポイント:軽視することはできない国内の経済動向 昨日21日のドル・円相場は、東京市場では101円20銭から101円38銭で推移。欧米市場では101円40銭まで反発し、101円39銭で取引を終えた。 本日22日のドル・円は、主に101円台前半で推移か。ウクライナ、中東情勢のさらなる悪化を警戒したリスク回避的な円買いは縮小しつつある。日経平均株価が大幅に反発した場合、ドルは101円台後半まで上昇する可能性がある。 ウクライナ、中東情勢の先行きについては予断を許さない状況が続いているが、国内の経済動向を軽視することはできない。厚生労働省が18日発表した5月の毎月勤労統計調査(確報)によると、実質賃金指数(2010年平均=100)は、現金給与総額で11カ月連続して前年同月を下回った。 また、消費税率を8%に引き上げた4月以降の実質賃金指数は前年比で3%以上下落しており、個人消費が抑制されていることは明らかだ。労働者の給与所得は若干増加したが、消費税率の引き上げなどで物価上昇に追い付いていない。個人消費の低迷が続いた場合、7-9月期の経済成長率が急回復する可能性は低いと指摘されている。日銀が8月以降に追加緩和を実行してもこの問題を解決することはできないだろう。 《KO》
関連記事
7/22 8:07 FISCO
日本株見通し:地政学リスクへの警戒、呼び値の単位変更の影響にも注意
7/22 7:25 FISCO
21日の米国市場ダイジェスト:ダウは48ドル安、地政学リスク警戒も事態進展で下げ幅縮小
7/22 7:01 FISCO
NY金:反発で1313.90ドル、ウクライナ・中東懸念で安全志向の買い
7/22 7:01 FISCO
NY原油:反発で104.59ドル、供給不安による買いが再燃
7/22 7:00 FISCO
NY為替:ドル・円は101円39銭、ロシアと欧米の対立懸念緩和で円買いが後退