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*20:59JST 欧州為替：ニューヨークカットのオプション（101.50円）付近で動意に乏しい展開 17日のロンドン外国為替市場のドル・円は、ニューヨークカットのオプション（101円50銭）の影響で、101円40銭から101円53銭で動意に乏しい展開となった。 ユーロ・ドルは、ユーロ圏の6月の消費者物価指数改定値が速報値と変わらずだったことで、1.3528ドルから1.3540ドルまで動意に乏しい展開となった。 ユーロ・円は、137円18銭から137円42銭で推移した。 ポンド・ドルは、1.7105ドルから1.7121ドルで推移した。 ドル・スイスフランは、0.8971フランから0.8979フランで推移した。 [経済指標] ・ユーロ圏・6月消費者物価指数改定値：前月比+0.1％、前年比+0.5％（前年比予想：+0.5％） ・ユーロ圏・5月建設支出：前月比-1.5％、前年比+3.5％（4月：+0.4％、+7.4％） ・露・7/11付け外貨準備高：4767億ドル [金融政策] ・トルコ中央銀行：政策金利（現行8.75％）を0.50％引き下げて8.25％へ [要人発言] ・欧州中央銀行(ECB) 「銀行審査結果を10月下旬に公表する」 ・ハンソン・エストニア中央銀行総裁 「資産担保証券の購入準備は、早急には整わない」 《MY》