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*10:14JST 東京為替：ドル・円は101円73銭付近、中国4-6月期GDPに注目へ ドル・円は101円73銭付近で推移。日経平均株価の反転、上昇が意識され、ドル・円は101円76銭まで買われており、15日の高値を上回った。市場関係者が注目する中国の4-6月期国内総生産（GDP）は前年比+7.4％と予想されており、1-3月期の成長率と同水準となる。中国GDPが予想通りであれば、日経平均株価の上げ幅は拡大し、リスク選好的な円売りが増える可能性があるとみられている。なお、中国4-6月期GDPは日本時間11時00分に発表予定。 ■今後のポイント ・中国4-6月期GDPが手掛かり材料に ・日経平均株価の反転、上昇でドル買い興味がやや強まる 10時13分時点のドル・円は101円73銭、ユーロ・円は138円01銭、ポンド・円は174円33銭、豪ドル・円は95円24銭付近で推移している。 《KO》