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*21:12JST 欧州為替：「欧州金融危機懸念後退で、ドル・円下げ渋る展開」 14日のロンドン外国為替市場のドル・円は、欧州金融危機懸念が後退したことで、101円46銭から101円51銭まで下げ渋る展開となった。 ユーロ・ドルは、ユーロ圏の5月の鉱工業生産が予想を上回ったことで、1.3620ドルから1.3636ドルまで強含みに推移した。 ユーロ・円は、138円22銭から138円40銭で推移した。 ポンド・ドルは、1.7109ドルから1.7144ドルで推移した。 ドル・スイスフランは、0.8901フランから0.8912フランで推移した。 [経済指標] ・ユーロ圏・5月鉱工業生産：前月比-1.1％（前月比予想：-1.2％、4月：+0.7％） ・インド・6月消費者物価指数：前年比+7.31％（前年比予想：+7.70％、5月：+8.28％） 《MY》