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今日の為替市場ポイント:米早期利上げ観測の後退
2014/7/10 8:12
FISCO
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*08:15JST 今日の為替市場ポイント:米早期利上げ観測の後退 昨日9日のドル・円相場は、東京市場では101円45銭から101円65銭で推移。欧米市場では一時101円86銭まで反発したが、101円62銭で取引を終えた。 本日10日のドル・円は、主に101円台後半で推移か。リスク回避的な円買いは一巡しつつあり、ドル・円は101円50銭近辺で下げ渋る可能性がある。 9日のNY外為市場では、米国の金利正常化へのすみやかな移行に対する懐疑的な見方が広がり、ドルは伸び悩んだ。9日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合議事録では、「経済が予想通りに改善すれば、量的緩和策は10月に終了するのが妥当である」との見解が含まれていた。 ただし、利上げ時期についての具体的な記述はなかったこと、出口戦略は年末に公表すると記されていたことで来年1-3月期に利上げが行われる可能性は低いとの見方が広がった。株式市場の参加者は早期利上げを警戒していたが、利上げ実施は来年4月以降になるとの見方が増えている。 また、利上げがスタートしても、四半期に1度のペースであれば、株式市場に与える影響は大きくないとの声が聞かれている。市場参加者の過半数は、何らかの理由でインフレが急速に進行することでもない限り、米政策金利が大幅に上昇することはないと予想しているようだ。 《KO》
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