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*00:47JST 【NY午前外為概況】米FOMC議事録公表控え小動き 　9日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、101円73銭から101円65銭へ軟化した。米国債券利回りの上昇に伴うドル買いがいったん優勢となった。その後、米連邦公開市場委員会（FOMC）議事録の公表を控えオプション絡みの取引に小動きに終始した。 ユーロ・ドルは、1.3603ドルから1.3643ドルへ上昇。ユーロ・豪ドル絡みのショートカバーが目立った。 ユーロ・円は、138円34銭から138円76銭まで上昇。株高に連れリスク回避の円買いが後退した。_NEW_LINE__ ポンド・ドルは、1.7094ドルから1.7144ドルへ上昇。 ドル・スイスは、0.8937フランから0.8908フランへ下落した。 [経済指標]特になし 《KY》