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「トラッキングトレード」に同一通貨ペア・同一売買区分の複数設定機能追加

2017/8/5 15:30 FISCO
*15:30JST 「トラッキングトレード」に同一通貨ペア・同一売買区分の複数設定機能追加 株式会社FXブロードネット【関東財務局長(金商)第244号】は、2017年8月10日より、顧客の要望が多かった、「トラッキングトレード」の同一通貨ペア同一売買区分の複数設定を機能追加する。 ■新機能 同一通貨ペア・同一売買区分の複数設定が可能となる。これによて、たとえば、「米ドル/円」の買い設定で、トラッキングトレードを運用中にポジション間隔の異なる設定を追加したり、運用停止後にポジションが残っている場合でも、新たに「米ドル/円」の買い設定が可能になる。 なお、サービス開始に先立って、デモ口座で同機能を追加しているので、活用して、新しい機能になれることを、FXブロードネットでは勧めている。 ■トラッキングトレードとは 値動きの7割がレンジ相場といわれるFXに適した発注戦略。注文時に指定した範囲でシステムが自動的にIFDO(イフダンOCO)注文を繰り返し、レート変動を細かく追いかけて取引をするので、相場の局面ごとに発注タイミングを見極めたり、何度も何度も発注操作をするような煩わしさからトレーダーを解放する。 トラッキングトレードは、注文を仕掛けるレンジ水準に変動があった際も、値動きを追いかけて自動的にレンジを移動しながら注文を繰り返す。FX相場では、トレンド相場の合間にレンジ相場が出現することも多く、レンジ相場で効果を発揮するトラッキングトレードは、横ばいが続く相場でも収益を積み重ねることを可能とする。 注文時の想定変動幅の設定は、システムが過去の値動きから参考値を提示してサポート。そのまま変動幅の設定に利用することもできるし、任意の数値を入力することも可能だ。 たとえば、買いのトラッキングトレードで、想定変動幅を超えて相場が値上がりした際には、利益確定の決済をしながら、想定変動幅の下限を切り上げていく。反対に、想定変動幅を超えて値下がりするケースでは、一番不利なポジションを損切りしながら仕掛けるレンジを切り下げていく。 【ニュース提供・エムトレ】 《FA》