トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
9/12 10:12:40
17,071,014
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:7月FOMCでB/S縮小開始の観測も
2017/7/11 7:44
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:44JST NYの視点:7月FOMCでB/S縮小開始の観測も 米連邦準備制度理事会(FRB)が発表した6月労働市場情勢指数(LMCI)は1.5ポイントの上昇と、上昇幅は市場予想の2.5を下回り昨年12月来で最低となった。5月分は2.3から3.3へ上方修正された。 同指数は19の雇用関連統計指標で構成されている。失業率、民間部門雇用者数、JOLT求人件数、NFIBデータなどが含まれる。FRBのイエレン議長やFOMCメンバーは失業率などの伝統的な雇用統計では労働市場全体の状況を正確に把握できないと、労働市場のたるみを判断するために同指数やJOLT求人件数に注目している。 米労働省が先週7日に発表した6月の雇用統計は、雇用の伸びが予想外に20万人を上回るポジティブサプライズとなった一方で、賃金の伸びが予想を下回るなど強弱まちまちとなった。労働参加率は62.7%から予想外に62.8%へ上昇。一方、不完全失業率(U6)は62.8%と、景気後退、金融危機前2007年以降10年ぶりの低水準となった5月から0.2%ポイント上昇した。 しかし、米6月の雇用統計は、労働市場がFRBの責務目標のひとつである完全雇用にほぼ達した新たな証拠となったことには変わりはない。米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した前回6月会合の議事録を受けて、FRBが今月25−26日に予定されているFOMCで保有資産縮小を開始すると見ている金融機関のストラティジストもいる。 《CS》
関連記事
7/10 22:30 FISCO
中国経済 共産党の政治利益のために作り上げられたシステム
7/10 22:27 FISCO
中国、住宅の年収倍率が高止まり 16都市が10倍以上
7/10 22:24 FISCO
中国電気自動車ブーム エコどころか環境破壊
7/10 22:21 FISCO
イラク首相がモスル訪問 ISから奪還宣言
7/10 22:18 FISCO
仏大手銀行の元投資マネージャー やっと心から笑えるようになった