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NYの視点:米政策金利の軌道は予測困難に
2017/6/1 8:55
FISCO
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*08:55JST NYの視点:米政策金利の軌道は予測困難に 6月13-14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.25ポイント追加利上げが決定されることは確定的と考えて良さそうだが、市場関係者の間からは「米バランスシートの縮小規模や2018年度における国債発行計画が明らかになるまでは、米長期金利の動向を予測することは難しい」との声が聞かれている。6月と9月に0.25ポイントずつの追加利上げが実施されることは既定路線とされているが、その先の政策金利の軌道、特に2018年以降については予測困難との見方が少なくない。 足元における長期金利の低下について、ある市場関係者は「経済指標が悪化した場合、10年債利回りはもう一段低下する可能性がある」と予想している。現在の長期金利の水準(2.25%近辺)は2%のインフレ目標に合致した水準であるとは言い切れないが、長期金利のさらなる低下はインフレ率が将来的に鈍化することを示唆するものかもしれない。 なお、米バランスシートの縮小開始は今年10-12月期となり、縮小作業の完了は2020年末頃になるとの見方が多いようだ。年内の利上げについては6月と9月に0.25ポイントの追加利上げが実施されるとの予想が多いが、インフレ見通しに大きな変化がなければ、バランスシートが縮小する過程でも(2018年以降)、緩やかなペースでの利上げは可能との見方も出ている。 《HT》
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