マーケット
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
40,743.33
+203.40
暗号資産
FISCO BTC Index
3/22 4:12:24
11,219,301
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

本土マーケットが「二番底」探る展開に、市場心理は不安定

2015/7/29 10:05 FISCO
*10:06JST 本土マーケットが「二番底」探る展開に、市場心理は不安定 本土株式市場が再び不安定化している。今週の上海総合指数は、政府系機関が買い支えに入る水準にまで沈み、「二番底」がどのあたりなのか気になる状態だ。 先週末まで6連騰していた上海総合指数は、今週に入り再び弱い値動きに転じる。週明け27日の下落率は8.5%と約8年ぶりの大きさを記録、翌28日は終値ベースで3663ポイントと直近最安値(3507ポイント)を上回ったものの、ザラ場ベースでは3537ポイントまで値を下げた。先週までの戻りで「大幅な下落余地は限定的」との見方が強まっていただけに、今週に入ってからの急落は、投資家心理がなお弱いことを示している。 目先の焦点は、どの辺りが「二番底」になるかに移った。「取引時間中に付けた直近最安値(今月9日の3373ポイント)を割り込まないよう当局が買い支える」とみる向きもあるが、問題なのは、投資家心理が弱くなり、リスク回避の傾向を強めていること。こうした地合いでは、政府の下支えがどこまで通用するかは不透明だ。 また、A株に対し「なお割高」との指摘もある。UBSのアナリストは、A株のPERについて「銀行を除くと40倍に達しており、依然として割高な水準」との見方を示した。「二番底」を探る展開は、しばらく続きそうだ。 【亜州IR】 《ZN》