ナノキャリア---急反落、中外薬との契約見直しについてネガティブな第一印象とも

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ナノキャリア---急反落、中外薬との契約見直しについてネガティブな第一印象とも

2018/2/19 13:42 FISCO

*13:42JST <4571> ナノキャリア 1018 -70 急反落。朝方に一時1118円まで上昇する場面があったが、その後は戻り待ちの売りに押される展開となっている。みずほ証券では、2月16日に同社が発表した中外薬<4519>との共同研究契約見直しについて、契約が延長されなかったとみられることからネガティブな第一印象と指摘している。ただ、製造に関する特定基準を満たせば再契約の可能性が高いことなどから、実態的な影響はほとんどないとみている。《HK》

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4519 東証プライム

中外製薬

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大手製薬企業。1925年創業。スイス製薬大手のロシュ傘下。がん領域医薬品、抗体医薬品で国内トップシェア。独自の抗体エンジニアリング技術などが強み。成長領域や新規領域へ集中したリソース投入などを行う。　記：2024/08/01

4571 東証グロース

NANO MRNA

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