東洋合成---ストップ高、3D細胞培養システムへの関心が継続

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東洋合成---ストップ高、3D細胞培養システムへの関心が継続

2014/10/15 13:00 FISCO

*13:00JST <4970> 東洋合成 1077 +300 ストップ高。7日に3D細胞培養システム「Cell-able」が世界最大の検査受託機関Eurofins Panlabsの癌アッセイサービス「OncoPanel 3D」で採用されたと発表。その後、5日連続でストップ高となっている。エボラ熱拡大への懸念から医療・衛生関連銘柄に関心が向かったことも追い風となり、資金流入が継続している。《FA》

関連銘柄 1件

4970 東証スタンダード

東洋合成工業

7,820

9/4 15:00
-630(-7.46%)

時価総額 63,678百万円

感光性材料事業が主力。フォトレジスト用感光材分野で世界シェアトップクラス。電子材料向け溶剤や香料材料等の製造・販売を行う化成品事業も。25.3期は2桁増収計画。生産能力の増強により、拡大する需要に対応。　記：2024/07/08