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まずはレンジ上限までのリバウンドを意識
2016/10/6 8:29
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*08:29JST まずはレンジ上限までのリバウンドを意識 6日の日本株市場は堅調な相場展開が見込まれる。日経平均は5日の上昇で25日線や200日線といった心理的な抵抗線を突破。価格帯別出来高で商いが膨れていた16600-16700円を超えてきたこともあり、ボックスレンジの上限である節目の17000円を意識した展開が期待される。 また、米国市場ではNYダウが3日ぶりに反発。原油高のほか、9月ISM非製造業景況指数や製造業受注指数が予想を上振れたことが好感された。予想を上回る経済指標により年内の利上げ観測が高まったものの、これを嫌気することなく金融セクターに買いが広がったことは評価材料となろう。為替相場は1ドル103円台半ばと1ヶ月ぶりの円安水準となるなか、買い優勢の展開が意識される。 とはいえ、17000円処までのリバウンドは意識されるものの、もち合いレンジ上限でもあるため、その後の上昇を見極める必要もある。週足の一目均衡表では雲下限が16978円に位置しており、来週は17063円に切り上がる。その後1ヶ月程度は同水準で横ばい推移となるため、この抵抗の突破を見極めたいところであろう。 物色の流れは主力大型株へのインデックス売買が指数をけん引する格好となるため、ここ最近の動きである、日経平均型優位の相場展開になりそうだ。一方で、中小型の材料株などは、物色対象が絞られてきそうである。 《AK》
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