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GPIFの買い余力が意識されるか
2015/3/2 8:49
FISCO
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*08:51JST GPIFの買い余力が意識されるか 2日の東京市場は過熱警戒感が根強いなか、さすがに調整歓迎ムードが高まりそうである。ただし、これまで楽観的なムードのなかではない上昇のため、ポジションが大きく買いに傾いているとは考えづらいところである。そのため、過熱を冷ますための調整一服を欲しているといったところ。 名実ともに3月相場入りとなる。決算期末に向けた需給調整のほか、期末株価を意識した思惑的な動きも出やすくなる。貸し株返却といった流れも意識されやすく、需給妙味の大きい銘柄等への買い戻しとみられる動きも活発化しやすいだろう。 また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2月27日公表した2014年12月末時点の国内株式の運用比率は19.80%と、9月末の17.79%から2ポイント上昇。およそ3ヶ月で1兆7000億円の買い入れを行っており、市場への安心感につながりそうである。ただし、買い余力への思惑が高まるなか、やや楽観的なムードにもつながる可能性があり、オーバーシュート後の反動には警戒が必要か。 そのほか、米国で重要な経済指標の発表が控えており、内容次第では米連邦準備理事会(FRB)の利上げ開始時期への思惑が交錯しやすい。週末の雇用統計を前に利益確定の流れが強まる可能性がありそうだが、模様眺めムードが高まりやすい中で、押し目を狙うことが出来るかが、3月期末に向けた相場のカギを握りそうである。 《TN》
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