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日経平均は152円安でスタート、財務相による「為替相場は安定している」との口先介入

2016/4/8 10:49 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;15597.04;-152.80TOPIX;1255.07;-17.57 [寄り付き概況]  日経平均は反落で始まった。7日の米国市場ではNYダウが170ドル超の下落となった。原油相場の下げが嫌気され売りが先行し、その後も為替相場で急激にドル安が進行したことで、世界経済の後退懸念が高まり、終日軟調な展開となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比285円安の15445円となり、これにさや寄せする格好となった。ただし、SQに絡んだ商いが買い越しだったほか、財務相による「為替相場は安定している」との口先介入もあり、15500円を上回っての推移となっている。  セクターでは33業種すべてが下げているが、鉄鋼、証券、卸売、鉱業、輸送用機器、ゴム製品、銀行、海運などのが弱さが目立つ。一方で、食料品、水産農林、石油石炭、小売は小幅な下げにとどまっている。売買代金上位ではそーせい<4565>、セブン&アイ<3382>、ファナック<6954>が堅調。半面、ファーストリテ<9983>、トヨタ<7203>、KDDI<9433>、三井住友<8316>、ソニー<6758>が冴えない。 《WA》
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