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日経平均は5日続伸、連休前だが米株高が追い風に

2017/10/6 15:47 FISCO
*15:47JST 日経平均は5日続伸、連休前だが米株高が追い風に 日経平均は5日続伸。5日の米国市場では、良好な経済指標や税制改革への期待の高まりを受けて、主要株価指数が揃って最高値を更新した。米長期金利の上昇とともに為替も1ドル=112円台後半と円安基調が続き、本日の日経平均はこうした流れを受けて88円高でスタートした。朝方に一時20721.15円(前日比92.59円高)まで上昇して取引時間中の年初来高値を更新したが、その後は明日からの3連休や米雇用統計の発表、北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日を前にポジション調整の動きもあり、こう着感の強い展開となった。 大引けの日経平均は前日比62.15円高の20690.71円となった。日経平均の5日続伸は今年初めてとなる。東証1部の売買高は14億5979万株、売買代金は2兆2743億円だった。業種別では、非鉄金属、保険業、銀行業が上昇率上位だった。一方、パルプ・紙、電気・ガス業、水産・農林業が下落率上位だった。 個別では、売買代金トップの任天堂<7974>や三菱UFJ<8306>が2%超の上昇。三菱UFJなどの金融株は米長期金利の上昇を受けて買われた。一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたファーストリテ<9983>や、運用会社の株式買い増しが観測された石川製<6208>は3%超上昇した。その他では、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、日本郵政<6178>などが堅調。また、運用会社の大量保有報告書提出が材料視された豊和工<6203>がストップ高まで買われ、東証1部上昇率トップとなった。一方、東エレク<8035>、キーエンス<6861>、NTT<9432>などがさえない。ソフトバンクG<9984>は小幅に下げた。業績観測が報じられた安川電<6506>は朝高後に失速。また、サーラ<2734>、巴川紙<3878>、フィードワン<2060>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 《HK》
関連銘柄 17件
2060 東証プライム
843
9/4 15:00
-21(-2.43%)
時価総額 32,436百万円
大手配合飼料メーカー。国内飼料でトップシェア。畜産飼料と水産飼料に加え、食肉や鶏卵、水産物も展開。販売数量伸びる。販売価格条件の改定により、食品事業等は堅調。畜産物と飼料の連携によるビジネスモデルの構築へ。 記:2024/09/07
2734 東証プライム
836
9/4 15:00
-13(-1.53%)
時価総額 55,210百万円
石油製品やLPガス、都市ガスの販売に加え、土木・建築工事、建築資材販売、不動産売買・仲介、自動車販売等を行う。25.11期売上高は2700億円目標。蓄電池やDX投資、M&Aなど成長投資を積極的に実施へ。 記:2024/04/29
3878 東証スタンダード
775
9/4 15:00
-52(-6.29%)
時価総額 8,051百万円
1914年創業の高機能性材料メーカー。電気絶縁紙を初めて国産化。現在はトナーや半導体実装用テープ、光学フィルム、カード製造等を手掛ける。半導体製造装置向け新製品「フレキシブル面状ヒーター」は引き合い多い。 記:2024/06/25
6178 東証プライム
1,414
9/4 15:00
-36.5(-2.52%)
時価総額 5,327,768百万円
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を傘下に有するグループ会社。約2万4千の郵便ネットワークを持つ。郵便・物流事業は売上伸び悩むが、郵便局窓口事業や銀行業が売上下支え。24.3期3Q累計は小幅増収。 記:2024/04/09
6203 東証スタンダード
774
9/4 15:00
-41(-5.03%)
時価総額 9,712百万円
工作機械や空油圧機器、セラミック積層装置などの工作機械関連、小銃などの火器が柱。1907年設立。愛知県清須市に本社。路面清掃車で国内トップシェア。25.3期は特装車両事業の販売台数増加などを見込む。 記:2024/07/26
6208 東証スタンダード
1,396
9/4 15:00
-131(-8.58%)
時価総額 8,915百万円
段ボール製函印刷機や段ボール重量包装機、合撚糸機などの製造販売を行う。機雷等の防衛機器も手掛ける。レンゴーが筆頭株主。アフターサービスや製品カスタマイズ、専用設計に強み。健康経営優良法人2024に認定。 記:2024/04/29
6506 東証プライム
4,617
9/4 15:00
-299(-6.08%)
時価総額 1,231,308百万円
ACサーボモータ等のモーションコントロール、産業用ロボットが柱。1915年創業。鉄鋼用大型プラント設備、環境・エネルギー機器なども。工場の内製化、自動化を推進。26.2期営業利益1000億円目指す。 記:2024/05/08
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17