マーケット
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
40,743.33
+203.40
暗号資産
FISCO BTC Index
7/1 2:31:50
15,554,693
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

日経平均は大幅に3日続伸、原油相場の上昇を受け17300円台回復

2016/4/21 15:42 FISCO
*15:42JST 日経平均は大幅に3日続伸、原油相場の上昇を受け17300円台回復 日経平均は大幅に3日続伸。20日の米国市場では、米国の生産量減少や産油国の増産凍結への期待再燃で原油相場が上昇し、NYダウは42ドル高となった。為替相場も1ドル=109円台後半まで円安に振れ、日経平均はこうした流れから280円高で17100円台に乗せてスタートした。寄り付き後も上げ幅を広げ、前場はおおむね17200円台で推移した。上海総合指数がプラスに転じたことや原油先物相場が時間外取引で上昇したことが材料視され、後場の日経平均は一段高となり、一時17381.70円(前日比475.16円高)まで上昇した。 大引けの日経平均は前日比457.08円高の17363.62円となった。東証1部の売買高は22億8362万株、売買代金は2兆4742億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、鉱業が5%を超える上昇となったほか、不動産業、海運業、非鉄金属が上昇率上位だった。一方、空運業は相対的に小幅な上昇にとどまった。 個別では、トヨタ自<7203>が3%を超える上昇となったほか、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ソニー<6758>などが堅調。ソフトバンクグ<9984>は後場急落する場面があったものの、その後再びプラスに切り返した。ファーストリテ<9983>が5%近い上昇で指数をけん引。富士重<7270>は5%高、業績観測の伝わった富士フイルム<4901>は6%高と上げが目立った。また、MDM<7600>、テクノスJPN<3666>、竹内製作所<6432>などが東証1部上昇率上位となった。一方、売買代金上位ではさくら<3778>が逆行安。前日決算発表した安川電<6506>は4%超の下落に。また、燃費不正問題を受けて三菱自<7211>がストップ安比例配分となり、明電舎<6508>、エンプラス<6961>などとともに東証1部下落率上位となった。 《HK》
関連銘柄 17件
3666 東証スタンダード
674
9/4 15:00
-45(-6.26%)
時価総額 13,750百万円
独SAP製ERPの導入支援、米セールスフォース製CRMの導入支援等を手掛ける。企業のDX推進に向けたソリューション提供に強み。テラスカイと資本業務提携。CRMは大企業向けソリューションの強化等に注力。 記:2024/07/05
3778 東証プライム
3,765
9/4 15:00
-250(-6.23%)
時価総額 141,643百万円
データーセンター運営会社。国内有数規模のデータセンターを自社所有。双日の持分法適用会社。クラウドインフラストラクチャーサービスは成長。24年1月から生成AI向けGPUクラウドサービスの提供を開始。 記:2024/06/07
3,821
9/4 15:00
-148(-3.73%)
時価総額 4,752,854百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08
6432 東証プライム
4,185
9/4 15:00
-190(-4.34%)
時価総額 205,061百万円
小型建設機械メーカー。世界で初めてミニショベル、クローラーローダーを開発。ミニショベルはEUでシェア2位。海外売上高比率が高い。耐久性や操作性に高評価。豊富な製品ラインナップで市場シェアの拡大図る。 記:2024/05/17
6506 東証プライム
4,617
9/4 15:00
-299(-6.08%)
時価総額 1,231,308百万円
ACサーボモータ等のモーションコントロール、産業用ロボットが柱。1915年創業。鉄鋼用大型プラント設備、環境・エネルギー機器なども。工場の内製化、自動化を推進。26.2期営業利益1000億円目指す。 記:2024/05/08
6508 東証プライム
3,180
9/4 15:00
-225(-6.61%)
時価総額 144,779百万円
中堅重電メーカー。1897年創業。変電・配電システムや発電システム、電鉄用システム、上下水道プラント用設備、半導体製造分野向け機器等を手掛ける。変電事業は北米などの需要増、収益性改善策の寄与で順調。 記:2024/06/15
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6961 東証プライム
6,400
9/4 15:00
-510(-7.38%)
時価総額 62,291百万円
各種ICテスト用ソケット、高精度ギヤの自動車用部品、光通信デバイス、遺伝子検査用製品等の製造・販売を行う。精密樹脂加工技術に強み。事業ポートフォリオの転換進める。テスト用ソケットの技術開発などに積極投資。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
411.1
9/4 15:00
-16.3(-3.81%)
時価総額 612,655百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7270 東証プライム
2,625.5
9/4 15:00
-147(-5.3%)
時価総額 2,019,472百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7600 東証プライム
744
9/4 15:00
-17(-2.23%)
時価総額 19,698百万円
整形外科分野を中心とする医療機器の開発・製造、輸入販売等を行う。人工関節分野が主力。骨接合材料、脊椎固定器具等も。三井化学と資本業務提携。新製品の拡販、製品ラインナップの強化などで米国ビジネスの拡大図る。 記:2024/09/03
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17