マーケット
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
40,743.33
+203.40
暗号資産
FISCO BTC Index
5/15 14:00:49
15,069,740
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は大幅続伸、サンバイオ急伸などで指数押し上げ

2019/4/25 16:11 FISCO
*16:11JST マザーズ指数は大幅続伸、サンバイオ急伸などで指数押し上げ  25日のマザーズ指数は大幅続伸となった。前日の米国株式市場では、主要3指数に揃って利益確定の動きが広がるなか、朝方のマザーズ市場は前日終値水準でスタートした。市場で警戒されていた東証1部のファナック<6954>などへの決算反応を見極めたいとの向きが大勢であったが、同社株が下げ渋りをみせたタイミングから、個人投資家による関心はマザーズ市場へと向かいやすい地合いとなった。また、指数インパクトの大きい銘柄に材料が観測されたことも相まって、引けにかけても短期資金を集める展開であった。なお、売買代金は概算で1333.83億円。騰落数は、値上がり124銘柄、値下がり147銘柄、変わらず9銘柄となった。  値上がり率上位銘柄では、ソケッツ<3634>が値上がりトップとなったほか、HMT<6090>、SOU<9270>、エードット<7063>などがそれに続いた。売買代金上位では、再生細胞薬SB623が欧州医薬品庁より先端医療医薬品の指定を受けたと発表したサンバイオ<4592>が6%高となったほか、メルカリ<4385>、リックソフト<4429>、アンジェス<4563>、そーせい<4565>、カオナビ<4435>、マネーフォワード<3994>が上昇。一方で、ロゼッタ<6182>、UUUM<3990>、ALBERT<3906>などはさえない。なお、前日にマザーズ市場へ上場したハウテレビジョン<7064>の初値は公開価格の約3.1倍となる3745円となった。ほか、本日上場の2社は、グッドスピード<7676>の初値が公開価格を25%上回る1750円となり、トビラシステムズ<4441>は初日値付かずとなった。 《SK》
関連銘柄 18件
3634 東証スタンダード
663
9/4 13:56
-1(-0.15%)
時価総額 1,642百万円
音楽や映像など各専門家と情報解析技術で作成したデータベースを展開。感性メタ活用分析や特化型検索等も。売上の25%目処に積極投資実施。データライセンス利用ユーザーの増加等により、24.3期3Qは増収。 記:2024/04/16
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(0%)
時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
3990 東証グロース
398
9/4 15:00
-15(-3.63%)
時価総額 7,929百万円
国内最大のユーチューバー事務所。HIKAKIN、はじめしゃちょーなどが所属。フリークアウトHD傘下。アドセンス、ゲーム、イベントは構造改革推進で収益力の強化を図る。クリエイター関連商品の販売は順調。 記:2024/06/09
3994 東証プライム
5,570
9/4 15:00
-160(-2.79%)
時価総額 299,566百万円
経理・確定申告、人事労務等の「マネーフォワード クラウド」が主力。家計簿アプリや事業用プリペイドカード、企業間請求・決済代行サービスなども。「マネーフォワード クラウド」の課金顧客数は順調に増加。 記:2024/05/16
4385 東証プライム
2,343
9/4 15:00
-162.5(-6.49%)
時価総額 376,921百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4429 東証グロース
1,440
9/4 15:00
-50(-3.36%)
時価総額 6,468百万円
豪州アトラシアン社製法人向けソフトの販売・導入支援等を行う。自社ソフト開発等も手掛ける。ANA、富士フイルムなどが主要顧客。ライセンス売上はクラウド版の比率が上昇。26.2期売上高100億円超目指す。 記:2024/05/17
4435 東証グロース
1,885
9/4 15:00
-115(-5.75%)
時価総額 21,809百万円
企業の人材情報をクラウドで一元管理するタレントマネジメントシステム「カオナビ」の提供を行う。導入顧客にトヨタや三菱電機など。エンタープライズ企業の導入は加速。利用企業数は3600社超。解約率は低水準。 記:2024/06/28
4441 東証スタンダード
740
9/4 15:00
-39(-5.01%)
時価総額 7,857百万円
迷惑情報フィルタ事業を展開。モバイル向けフィルタサービスが主力。ビジネスフォン向けフィルタサービス、固定電話向けフィルタサービスなども。ビジネスフォン向け製品「トビラフォンBiz」などは販売順調。 記:2024/08/26
4563 東証グロース
55
9/4 15:00
-5(-8.33%)
時価総額 11,972百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
4565 東証プライム
1,330
9/4 15:00
-76(-5.41%)
時価総額 108,958百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4592 東証グロース
980
9/4 15:00
-16(-1.61%)
時価総額 67,256百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
594
9/4 13:51
-9(-1.49%)
時価総額 3,505百万円
メタボローム解析・リピドーム解析等を行う先端研究開発支援事業が主力。慶應義塾大学発のベンチャーとして2003年に創業。ヘルスケア・ソリューション事業も。先端研究開発支援事業は国内の食品、化学分野が順調。 記:2024/07/02
6182 東証グロース
950
9/4 15:00
-57(-5.66%)
時価総額 10,154百万円
AI自動翻訳などを手掛けるAI事業が主力。業種特化の専門文書の翻訳に強み。プロ翻訳者による業務受託、メタバース事業等も手掛ける。生成AI「Metareal AI」プロジェクトの早期業績寄与を目指す。 記:2024/08/06
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7063 東証グロース
595
9/4 15:00
+81(15.76%)
時価総額 3,881百万円
戦略立案や戦略的PR等を行うマーケティング・トランスフォーメーション事業が柱。アーティストマネジメント、ファンクラブ運営等も手掛ける。MX事業はプロジェクト採算管理の徹底、生産効率向上等に取り組む。 記:2024/07/04
7064 東証グロース
2,574
9/4 15:00
-74(-2.79%)
時価総額 3,462百万円
新卒向けプラットフォーム「外資就活ドットコム」、若手社会人向けキャリアプラットフォーム「Liiga」が主力。累積取引社数は890社超。累積会員数は52万5000人超。新型質問箱サービス「mond」に注力。 記:2024/05/08
7676 東証グロース
846
8/22 14:56
±0(0%)
時価総額 4,694百万円
愛知県中心に中古車販売店を展開。SUVや4WDに強み。整備・鈑金、保険代理店、レンタカー等の附帯サービスも。23年11月にグッドスピード東福岡買取専門店を開業。宇佐美鉱油がTOB実施、同社は賛同意見表明。 記:2024/05/02
1,060
9/4 15:00
-36(-3.28%)
時価総額 14,136百万円
ブランド品、骨董・美術品のリユース事業を手掛ける。一般消費者から仕入れ、オークション等で同業他社に販売するCtoBtoB形態に特徴。WEBマーケティングなどによる仕入強化、自動車事業の強化等に取り組む。 記:2024/06/03