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マザーズ指数は反発、追加金融緩和決定でプラスへ切り返し

2014/10/31 16:42 FISCO
*16:42JST マザーズ指数は反発、追加金融緩和決定でプラスへ切り返し  本日のマザーズ市場は、日本銀行の追加金融緩和決定で急速に買い戻される展開となった。買い先行でスタートした後は、前日に大きく上昇していた銘柄を中心に利益確定売りが優勢となり、軟調な展開に。しかし、後場に追加緩和決定が伝わると、主力株を中心に買い戻し優勢となった。一方、短期資金を集めていた銘柄では売りが加速する場面も。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で1601億円。騰落数は、値上がり124銘柄、値下がり57銘柄、変わらず11銘柄となった。  個別では、ミクシィ<2121>やオプティム<3694>、サイバダイン<7779>などが堅調。また、株式分割を発表したプラズマ<6668>や、音声認識技術がカーナビアプリに採用されたと発表したフュトレック<2468>は商いを伴って大幅上昇した。追加緩和を受けて、アルデプロ<8925>やムゲンエステー<3299>などの不動産関連も急伸した。一方、エナリス<6079>、OTS<4564>などが軟調。また、JIA<7172>やファーマF<2929>など、短期資金を巻き込んで大幅上昇していた銘柄は一転きつい下げとなった。上場2日目となるアルファポリス<9467>も下げが目立った。 《FA》
関連銘柄 12件
2121 東証プライム
2,813
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-9(-0.32%)
時価総額 220,064百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
2468 東証スタンダード
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音声認識技術を中核に、IoTやAIロボット等に対応した音声認識ソリューション製品を提供。声認証エンジン等も。デジタルマーケティング事業は売上堅調。24.3期3Qは損益改善。エーアイと経営統合で基本合意。 記:2024/04/17
2929 東証プライム
975
9/4 15:00
-24(-2.4%)
時価総額 28,348百万円
卵黄由来の機能性素材や化粧品、医薬品、抗体試薬の開発、製造等を行う。販売は通信販売と卸売。子会社にフューチャーラボ、明治薬品など。機能性素材では「ファーマギャバ」の販売が順調。医薬品製造受託は受注安定。 記:2024/05/06
3299 東証スタンダード
1,423
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-96(-6.32%)
時価総額 34,666百万円
中古不動産の買取・再販を行う不動産買取再販事業が主力。首都圏中心に事業展開。不動産開発事業、不動産特定共同事業、不動産賃貸事業も。情報収集力が強み。「サイドプレイス」シリーズのリーシング、販売活動を強化。 記:2024/08/23
3694 東証プライム
631
9/4 15:00
-26(-3.96%)
時価総額 34,794百万円
PC・モバイル管理SaaSサービス「Optimal Biz」が主力。スマホ3次元測量アプリ、AI活用の契約書管理サービス等も。豊富な顧客基盤が強み。市場拡大により、モバイルマネジメントサービスは業績拡大。 記:2024/06/24
44
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6079 マザーズ
698
3/12 15:00
±0(0%)
時価総額 34,136百万円
省エネ支援等の法人需要家向けサービス、新電力事業者向けサービス等を手掛ける。KDDI、JパワーがTOB実施。成立なら上場廃止へ。小売電気事業者向け需給管理サービスは売上伸長。18.12期3Qは2桁増収。 記:2018/12/19
1,853
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1,188
9/4 15:00
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時価総額 73,137百万円
航空機や船舶、海運コンテナのオペレーティング・リース事業が主力。環境エネルギー事業、不動産事業、プライベート・エクイティ投資事業等も展開。オペレーティング・リース事業以外の売上高拡大などに取り組む。 記:2024/08/01
7779 東証グロース
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世界初の装着型サイボーグ「HAL」が主力製品。筑波大学発のベンチャーとして2004年に設立。茨城県つくば市に本社。清掃ロボット、搬送ロボット等も。HAL腰タイプ介護・自立支援用は990台超が稼働中。 記:2024/09/02
8925 東証スタンダード
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時価総額 1,720百万円
中古不動産を取得し、価値向上して再販。権利調整ビジネスに強み。東証が内部管理体制の改善が望めないとして上場廃止を通知。同社株は4月23日付で上場廃止に。24.7期上期は販売用不動産の評価損が利益を下押し。 記:2024/04/12
9467 東証グロース
2,240
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-131(-5.53%)
時価総額 21,699百万円
自社運営の無料小説・漫画投稿サイトで人気化した作品を書籍として出版。自社IPを使ったゲームの開発も展開。ライトノベル部門は増収。刊行点数が252点と大幅増。漫画部門は大幅増収。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/04/15